周南市文化振興財団の元職員を逮捕 休職中の詐欺容疑

使途不明金が発覚し、休職中に犯行に及んだ疑いです。
取引先からコンサートチケットの売上金約30万円をだまし取ったとして
周南市文化振興財団の元職員の男が逮捕されました。
詐欺の疑いで逮捕されたのは周南市夜市の派遣社員山本孝泰容疑者(56)です。
警察などによりますと山本容疑者は去年5月、
働いていた周南市文化振興財団で横領容疑が浮上し休職処分となりました。
休職初日の5月13日から17日までの間、
2つの取引先から3回にわたってコンサートチケットの売上金
約30万円をだまし取ったとされています。
警察の調べに対して山本容疑者は
「集金したのは間違いないが後日財団に渡すつもりだった」と
容疑を否認しているということです。
=周南市文化振興財団理事長・藤井律子市長=
「このような重大な事態を招きましたこと減縮に受けとめ
深く反省しているところでございます」
財団では、去年コンサートなどの売上金約1億4200万円の使途不明金が発覚し
元職員2人が横領したとされています。
財団の刑事告訴は去年10月に受理されていて
今回の事件も含まれるということです。
=周南市文化振興財団・西村達也事務局長=
「経理担当を2名体制にしましてチェック体制の事務の見える化を進めながら
再発防止に取り組んでいるところです」
また不正発覚後は取引先からの集金は現金の手渡しをやめ
すべて振り込みにしたとということです。
警察は山本容疑者が多額の使途不明金にも関わったとみて調べています。

UPDATE:2024-06-04

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