やまぐち飼料用トウモロコシ高度利用化センター完成

円安などで飼料用トウモロコシの価格が上がり、畜産農家に打撃を与えています。
このような中国産のエサを供給する新しい施設が宇部市に完成しました。
=yab記者=
「トウモロコシはあちらの施設で乾燥されて、小さく粉砕されます。
そしてほかの飼料と混ぜ合わされるということです」
宇部市に完成したのは農業生産法人「あぐりんく」が運営する家畜用エサの工場です。
大型の乾燥機やかくはん機などを備え
地元で獲れる飼料用トウモロコシを原料とした肉牛や乳牛向けのエサを生産します。
ウシのエサは、ほとんどを輸入に頼っていますが、ウクライナ危機や円安の影響で
価格が高騰しています。
外的要因の影響を受けない国産のエサの拠点を作ることで
畜産農家の経営安定を図ります。
=工藤正直取締役=
「価格の安定ということにもつなげていきたいと思っておりますし、
そこから地域への消費につなげていく、
そういう役割を私たちは担っていると思っています」
工場では今年は200トン、4年後は360トンのエサの生産を計画しています。

UPDATE:2024-06-04

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