山口七夕ちょうちんまつり

山口市の夏を彩る「山口七夕ちょうちんまつり」が始まりました。
山口市の中心商店街とその周辺には約3万個のちょうちんが飾られ、
まちを幻想的な雰囲気に包みます。
山口七夕ちょうちんまつりは
約600年前の室町時代大内氏のお殿様がお盆の夜、
笹竹の高灯籠に火をともし先祖の冥福を祈ったのが始まりとされています。
ことしはコロナ禍前まで実施していた「みこし」や「山笠」も復活します。
=訪れた人=
「こんなに提灯がともっているとは思っていなくて壮観でとても綺麗で
来られて良かったと思います」
「山口七夕ちょうちんまつり」は7日までで
一の坂川交通交流広場付近ではYABステージイベントも行われます。

UPDATE:2024-08-07

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