【山口】山口県立大学で「見本市」 学生たちの取り組みをPR
大学の力を地域に役立てるために、山口県立大学の取り組みを紹介する「県大見本市」が行われました。
栄養学科の学生が紹介するのは、山口の特産品を使ったお弁当のプロジェクトです。地元企業から依頼され、課外活動のひとつとして取り組みました。また、県内の企業や団体と連携した大学の取り組みが報告されました。
学生や教員が関わったプロジェクトは、「ながとブルーエンジェルス」のグッズデザインや郷土文学の調査研究などさまざまです。展示ブースには、これまで大学と連携した企業の商品が並びました。県立大は見本市で地域のニーズを把握し、新しいプロジェクトが生まれる場にしたいということです。
UPDATE:2024-08-07