南海トラフ地震臨時情報で山口県が対応を確認

宮崎県で最大震度6弱を観測し「南海トラフ地震臨時情報」が発表されたことをうけ
県は防災担当者で対応を確認しました。
気象庁は巨大地震が発生する可能性が普段より高まっているとして
「南海トラフ地震臨時情報」を初めて発表し
避難場所の確認や食糧の備蓄など地震への備えを再確認するよう呼びかけています。
県の会議では自治体や警察、自衛隊などの担当者が
地震発生時の連絡系統や体制について連携を図ることなどを確認しました。
=県総務部危機管理担当・伊田敏章理事=
「まずは自らの安全を確保するための準備をして頂くという所が一番かと思います。
正しくない情報が出回ったりすることもありますのでそういったものに惑わされることなく
冷静に対処して頂ければよいかと思います」
県は当面の間、24時間体制で警戒にあたるということです。

UPDATE:2024-08-09

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