【山口】ハンドボール徳田・岡本選手が母校で五輪報告
男子ハンドボール日本代表の徳田新之介選手と
岡本大亮選手が岩国市の母校を訪れパリオリンピックでの戦いを報告しました。
母校の岩国工業高校を訪れた徳田選手と岡本選手に
生徒会から花束が贈られました。
男子ハンドボールはパリオリンピックで接戦をものにできず5連敗を喫し
予選敗退となりました。
2人は校長や同窓会長らにオリンピックを通じて得たことを話しました。
=徳田選手=
「ヨーロッパのトップのチーム相手に僅差の試合を見せることができて
日本のハンドボールがこれから世界と戦えるというのを
証明することができたんじゃないかなと思います」
21日には、フェンシングで金メダルを獲得した加納虹輝選手も
母校の岩国工業高校を訪れる予定です。
UPDATE:2024-08-13