ながとBA選手が長門市長に五輪報告

ながとブルーエンジェルスの選手たちがオリンピックでの活躍を長門市長に報告しました。
江原市長のもとを訪れたのは、
ながとブルーエンジェルス所属でパリオリンピックに出場した4人です。
ブラジルとの最終戦ではキャプテンの平野優芽選手が1トライ1ゴール、
大谷芽生選手と田中笑伊選手がそれぞれ1トライをあげブラジルに大勝。
日本は史上最高の9位の成績を収めました。
=日本代表キャプテン・平野優芽選手=
「もっと良い結果を残したかったっていうのが正直な気持ちなんですけど
やっぱりここ(長門)の環境でトレーニングを積んでこられたことが
今回の結果にもつながったという風に感じています」
江原市長は、「さらなる高みを目指して頑張ってほしい」と激励しました。

UPDATE:2024-08-13

他の記事はこちら

【山口】山口県岩国市で男性がクマに襲われけが

けさ、山口県岩国市の山間部で70代の男性がクマに襲われ大けがをしました。命に別状はないということです。警察と消防によりますと午前6時半ごろ山口県岩国市本郷町波野で散歩中の男性がクマに襲われたと,助けた人から119通報がありました。襲われたのは70代の男性で左手首を骨折したほか頭などにもけがをしているということです。クマの体長は1メートルくらいで男性を襲ったあと山の中に逃げ込んだということです。8日は山口県長門市や山陽小野田市でもクマの目撃が相次いでいます。

山口高校「銀鐘祭」熱中症対策で市民会館を使用

山口高校の文化祭が始まり熱中症対策で初めて山口市民会館を貸し切って行われました。=銀鐘祭実行委員長・大石耀斗さん=「思いっきり楽しんで、たくさんの人とのつながりを深めていきましょう。」ことしは、熱中症対策で初めて、冷房設備のある山口市民会館を発表の舞台としました。会場には多くの保護者も詰めかけステージで繰り広げられるパフォーマンスに、大きな拍手が送られました。=保護者=「すごく楽しく見させていただいています。すごく頑張っているのが伝わってきて、感動しました」最終日の8日の会場は学校で久しぶりに一般にも公開されます。

【山口】キャボットジャパンが下関市に寄付

下関市に工場を置く化学メーカーが市に120万円を寄付しました。下関市に120万円を寄付したのは市内の工場でタイヤの原料の一つ「カーボンブラック」の製造を行っている「キャボットジャパン」です。東京に本社を置くキャボットジャパンは1980年から下関市の彦島に工場をかまえています。40年以上操業する地に貢献したいと毎年、社会福祉事業へ寄付を行っています。下関市の前田市長から感謝状を受け取った山梨展明社長は寄付を継続できるようこれからも社業に邁進したいと話しました。寄附金は幅広い福祉事業に活用されるということです。

ニュース一覧に戻る