【山口】商店街で「真夏のチョコレートまつり」
厳しい残暑が続くなか、涼やかに演出された商店街でスイーツを味わうイベントが開かれました。
氷の前に座ってドリンクを味わう子どもたち。山口市の中心商店街で初めての開催された「真夏のチョコレートまつり」です。総務省の家計調査で、2018年に山口市はチョコレートの支出額が日本一でした。まちづくりにいかそうと地元の商工会議所が企画し、35店舗が参加しました。
18日も山口市は気温35℃を超える猛暑日となり、かき氷やチョコレートのドリンクなどが人気を集めていました。訪れた人たちは、山口市の名物になりつつあるチョコレートを、思う存分楽しんでいました。
UPDATE:2024-08-18