【山口】阿武町の特産「福賀すいか」を中学生が栽培し収穫!
思いの詰まった立派な重い「すいか」が育ちました。阿武町の中学生が地元の特産品「福賀すいか」を栽培。みんなで収穫しました。
ふたりで大切に抱えるすいか。その重さは…、なかなかの大物でした。
阿武中学校では故郷に愛着を持ってもらおうと、地域と連携した教育を進めていて今年初めて「福賀すいか」の栽培に挑戦しました。
その特長は大きさと甘さ。重さの平均は12kg程で、一般的なすいかに比べて高い糖度を誇ります。5月に苗を植え、ツルを整える「整枝」作業を行うなど、みんなで愛情を込めて育ててきました。20日は7玉を収穫。生徒たちが持ち帰り、味わったということです。
UPDATE:2024-08-20