【山口】国内初 JR西日本 次世代バイオディーゼル燃料で列車を運行

JR西日本は来月から次世代型のバイオディーゼル燃料で走る列車のテストを実施します。テストは岩徳線で客を乗せて運行し、本格導入への最終ステップとなります。
JR西日本は岩徳線の一部で来月3日からおよそ5カ月間、次世代バイオディーゼル燃料で走る列車を営業運行します。バイオディーゼル燃料は家庭や工場などで使われた植物由来の油を再利用して作られます。油の原料となる植物は、成長する際に二酸化炭素を吸収します。よって、バイオディーゼル燃料は二酸化炭素排出量が実質ゼロだとされています。今回使用する「次世代型」は軽油と成分がほぼ同じで、ディーゼル車両の燃料としての活用が期待されています。
走行テストでエンジンや車体への影響を検証し、2025年度からの導入を目指すということです。

UPDATE:2024-08-23

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けさ、山口県岩国市の山間部で70代の男性がクマに襲われ大けがをしました。命に別状はないということです。警察と消防によりますと午前6時半ごろ山口県岩国市本郷町波野で散歩中の男性がクマに襲われたと,助けた人から119通報がありました。襲われたのは70代の男性で左手首を骨折したほか頭などにもけがをしているということです。クマの体長は1メートルくらいで男性を襲ったあと山の中に逃げ込んだということです。8日は山口県長門市や山陽小野田市でもクマの目撃が相次いでいます。

山口高校「銀鐘祭」熱中症対策で市民会館を使用

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【山口】キャボットジャパンが下関市に寄付

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