【山口】病気を乗り越えミス・ジャパンへ 市長表敬
病気を乗り越え「ミス・ジャパン」山口県代表に選ばれた女性が、周南市の藤井市長に全国大会出場を報告しました。
2024ミス・ジャパン県代表に選ばれたのは、周南市在住の高松佑衣さんです。
「ミスジャパン」は内面的な美しさや強さを競う大会で、ウォーキングやスピーチなどが審査されます。
16歳から7年もの間、摂食障害やうつ病を患っていたという高松さん。
その経験から得た教訓を伝えたいと意気込んでいます。
=ミス・ジャパン 県代表 高松佑衣さん=
「どんなに心や体がボロボロになっても、全ての女性はいつでも輝きを取り戻せると、皆さんに伝えたいと心から思っている。」
「ミスジャパン日本大会」は9月9日に東京で開かれます。
UPDATE:2024-08-27