【山口】死亡した父親の遺体を放置した容疑で47歳の息子を逮捕

山口県岩国市で死亡した父親の遺体を自宅に放置したとして
47歳の息子が逮捕されました。
死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、
岩国市今津町の無職河村功平容疑者です。
警察によりますと河村容疑者は先月下旬ごろ、
2人暮らしで同居していた父親の治和さん(78)が
自宅で死亡したにも関わらず埋葬などをせずに放置した疑いがもたれています。
9日、家を訪ねた民生委員が「ハエがたくさん飛んでいるので確認してほしい」と
警察に通報しました。
警察が家の中を確認したところ1階の居間で治和さんとみられる遺体を発見しました。
家にいた河村容疑者に事情を聴いたところ
「遺体を放置した」と認めたため逮捕したということです。

UPDATE:2024-09-10

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ふれあいフェスタで3局アナウンサーがトークショー

テレビの楽しさを知ってほしいと山口市で開催中のyabふれあいフェスタで民放三局のアナウンサーがトークショーを行いました。yabふれあいフェスタは12日開幕しサンシャイン池崎さんらが会場を盛り上げました。約70店舗が集まるグルメブースでは多くの人が、人気店の味を楽しんでいました。13日は山口放送とテレビ山口のアナウンサーも出演し番組制作の舞台裏やテレビの魅力を伝えるトークショーが行われました。ふれあいフェスタは14日まで開催されグルメやスポーツなど様々な催しが楽しめます。

【山口】yabふれあいフェスタ始まる

yabふれあいフェスタが12日から始まり多くの人で賑わいました。山口市阿知須の山口きらら博記念公園で始まったyabふれあいフェスタ。パリオリンピックでも話題となったブレイキンの大会では華麗なダンスが披露されました。そのほかにもさまざまなスポーツを体験できるコーナーがありアスリートとのふれあいを楽しむことができます。毎年人気を集めているのがグルメコーナー。肉や麺類、スイーツなど特選グルメのブースには大勢の人が詰めかけていました。今年は山口初上陸の店が28店舗あり全国のグルメを楽しむことができます。yabふれあいフェスタは14日まで開催されます。入場は無料です。

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柳井商工高校バドミントン部で日本A代表の宮崎友花選手が、周南市に拠点を置く「ACT SAIKYO」に入団することが発表されました。宮崎友花選手は大阪府出身で現在、柳井商工の3年生。1年生の時に世界ジュニアで金メダルを獲得し、今年は格付けの高い大会に出場できる日本A代表に高校生で唯一選ばれました。9月の中国オープンでは、パリオリンピック日本代表の山口茜選手をストレートで下し準優勝を飾るなど、ロサンゼルスオリンピックでの活躍が期待されます。11日、周南市に拠点を置く「ACT SAIKYO」に入団することが発表され、宮崎選手は11月、山口市で行われるSJリーグの開幕戦にも参戦するということです。「ACT SAIKYO」には、筑波大学4年の青木もえ選手の入団も発表されています。

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