【山口】インドネシアの大学教授らが周南総合支援学校を視察

インドネシアの大学教授らが周南市の総合支援学校を視察し、設備や教育内容の違いなどを体感しました。
周南総合支援学校を視察したのは、バリ島にあるガネーシャ教育大学の教授ら約10人です。去年、周南公立大学とガネーシャ教育大学が連携協定を結んだことが縁で今回の視察となりました。教授たちは音楽室での授業や、光と音で五感をやさしく刺激して心を落ち着かせる「スヌーズレンルーム」と呼ばれる教室などを見て回りました。ほかにも1人の生徒に1人の教員がつくマンツーマンの授業や、体温調節が難しい生徒に配慮した温水プールも視察しました。
ガネーシャ教育大学は3年前に障害者教育の教員養成コースができたばかりということです。教授たちは視察で学んだことを持ち帰り、今後の教育に役立てたいとしています。

UPDATE:2024-09-10

他の記事はこちら

ふれあいフェスタで3局アナウンサーがトークショー

テレビの楽しさを知ってほしいと山口市で開催中のyabふれあいフェスタで民放三局のアナウンサーがトークショーを行いました。yabふれあいフェスタは12日開幕しサンシャイン池崎さんらが会場を盛り上げました。約70店舗が集まるグルメブースでは多くの人が、人気店の味を楽しんでいました。13日は山口放送とテレビ山口のアナウンサーも出演し番組制作の舞台裏やテレビの魅力を伝えるトークショーが行われました。ふれあいフェスタは14日まで開催されグルメやスポーツなど様々な催しが楽しめます。

【山口】yabふれあいフェスタ始まる

yabふれあいフェスタが12日から始まり多くの人で賑わいました。山口市阿知須の山口きらら博記念公園で始まったyabふれあいフェスタ。パリオリンピックでも話題となったブレイキンの大会では華麗なダンスが披露されました。そのほかにもさまざまなスポーツを体験できるコーナーがありアスリートとのふれあいを楽しむことができます。毎年人気を集めているのがグルメコーナー。肉や麺類、スイーツなど特選グルメのブースには大勢の人が詰めかけていました。今年は山口初上陸の店が28店舗あり全国のグルメを楽しむことができます。yabふれあいフェスタは14日まで開催されます。入場は無料です。

【山口】バドミントン日本代表 柳井商工高校3年 宮崎友花選手 来年から地元チーム「ACT SAIKYO」に内定

柳井商工高校バドミントン部で日本A代表の宮崎友花選手が、周南市に拠点を置く「ACT SAIKYO」に入団することが発表されました。宮崎友花選手は大阪府出身で現在、柳井商工の3年生。1年生の時に世界ジュニアで金メダルを獲得し、今年は格付けの高い大会に出場できる日本A代表に高校生で唯一選ばれました。9月の中国オープンでは、パリオリンピック日本代表の山口茜選手をストレートで下し準優勝を飾るなど、ロサンゼルスオリンピックでの活躍が期待されます。11日、周南市に拠点を置く「ACT SAIKYO」に入団することが発表され、宮崎選手は11月、山口市で行われるSJリーグの開幕戦にも参戦するということです。「ACT SAIKYO」には、筑波大学4年の青木もえ選手の入団も発表されています。

ニュース一覧に戻る