【山口】子宮頸がん予防の啓発活動 大学生に感謝状

子宮頸がん予防の啓発活動をおこなってきた周南市の大学生たちに、市長から感謝状が贈られました。

周南公立大学3年生の20人は、大学で約500枚のチラシを配るなど子宮頸がん予防のための「HPVワクチン」接種を呼びかけてきました。
子宮頸がんは国内で毎年1万人あまりの女性がかかり、およそ2900人が亡くなっています。「HPVワクチン」の定期接種の対象は小学6年生から高校1年生相当までです。政府は、定期接種の機会を逃していても、1997年度から2007年度生まれの人は接種できるキャッチアップ制度を設けています。対象者が公費で接種できる期間は来年3月までですが、期間を空けて3回の接種が必要なため、9月中に1回目の接種をする必要があります。

学生たちは、大学で子宮頸がんの定期健診もできるように働きかけていくということです。

UPDATE:2024-09-17

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ふれあいフェスタで3局アナウンサーがトークショー

テレビの楽しさを知ってほしいと山口市で開催中のyabふれあいフェスタで民放三局のアナウンサーがトークショーを行いました。yabふれあいフェスタは12日開幕しサンシャイン池崎さんらが会場を盛り上げました。約70店舗が集まるグルメブースでは多くの人が、人気店の味を楽しんでいました。13日は山口放送とテレビ山口のアナウンサーも出演し番組制作の舞台裏やテレビの魅力を伝えるトークショーが行われました。ふれあいフェスタは14日まで開催されグルメやスポーツなど様々な催しが楽しめます。

【山口】yabふれあいフェスタ始まる

yabふれあいフェスタが12日から始まり多くの人で賑わいました。山口市阿知須の山口きらら博記念公園で始まったyabふれあいフェスタ。パリオリンピックでも話題となったブレイキンの大会では華麗なダンスが披露されました。そのほかにもさまざまなスポーツを体験できるコーナーがありアスリートとのふれあいを楽しむことができます。毎年人気を集めているのがグルメコーナー。肉や麺類、スイーツなど特選グルメのブースには大勢の人が詰めかけていました。今年は山口初上陸の店が28店舗あり全国のグルメを楽しむことができます。yabふれあいフェスタは14日まで開催されます。入場は無料です。

【山口】バドミントン日本代表 柳井商工高校3年 宮崎友花選手 来年から地元チーム「ACT SAIKYO」に内定

柳井商工高校バドミントン部で日本A代表の宮崎友花選手が、周南市に拠点を置く「ACT SAIKYO」に入団することが発表されました。宮崎友花選手は大阪府出身で現在、柳井商工の3年生。1年生の時に世界ジュニアで金メダルを獲得し、今年は格付けの高い大会に出場できる日本A代表に高校生で唯一選ばれました。9月の中国オープンでは、パリオリンピック日本代表の山口茜選手をストレートで下し準優勝を飾るなど、ロサンゼルスオリンピックでの活躍が期待されます。11日、周南市に拠点を置く「ACT SAIKYO」に入団することが発表され、宮崎選手は11月、山口市で行われるSJリーグの開幕戦にも参戦するということです。「ACT SAIKYO」には、筑波大学4年の青木もえ選手の入団も発表されています。

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