やまぐち畜産ふれあい体験学習
学校に子牛がやってきました。
子どもたちに畜産について関心を持ってもらおうと
岩国市の小学校で特別授業が行われました。
命の大切さも感じてほしいと平田小学校で行われた特別授業。
まず、牛のエサを触ったり、臭いを嗅ぐなどして畜産について学びました。
生後半年の子牛も2頭やってきて子どもたちと触れ合いました。
やさしく声を掛けながらブラッシングしたり聴診器で心臓の音を聞きたりしていました。
=児童=
「首の下がタプタプしていた。かわいかった」
「触るとき攻撃されることもなかったし、頭とかを触ると温かかった」
また子どもたちはバター作りにも挑戦しました。
生クリームが入ったペットボトルを振ってできたバターを
早速クラッカーに塗ってできたての味を味わっていました。
UPDATE:2024-09-18