北九州下関フェニックス リーグ初優勝を報告
今シーズン、初優勝を成し遂げたプロ野球独立リーグ「北九州下関フェニックス」。
下関市の前田市長に喜びの報告をしました。
下関市役所を訪れたのは「北九州下関フェニックス」の松本直晃監督をはじめ宇部工業高校出身の上田優太投手ら6人です。
フェニックスは5球団が所属する「九州アジアリーグ」で、2位に10.5ゲーム差をつける圧倒的な強さを見せ参入3年目にして初優勝しました。
チーム打率が3割を超える強力打線の話題になると、前田市長は驚きの表情を見せていました。
松本直晃選手兼任監督
「何とか3年目は取りに行くぞとシーズン前から頑張っていたのでうれしく思います。」
フェニックスは今週末から栃木県で開催される独立リーグ日本一を決める「グランドチャンピオンシップ」に出場します。
上田優太投手
「やるからには日本一を目指して、自分は与えられた場面で自分の投球ができたらいいなと思います。」
「グランドチャンピオンシップ、絶対日本一獲ってくるぞ!」
UPDATE:2024-09-25