【山口】県立大学の学生たちが中心となって開発!「からだお守り弁当」発売

県立大学と企業などが協力して開発した商品が28日に発売され、学生たちがPRしました。
県立大学の学生たちが中心となって開発したのは「からだお守り弁当」です。県内の企業や自治体などとタッグを組み、1年間かけて完成しました。サバの味噌煮にかかった調味ダレは、県産の玉ねぎやゴボウが使われており、下関市のヤマカ醤油と共同で開発しました。
また、森永乳業が開発したシールド乳酸菌が弁当1食あたり100億個含まれているということです。「からだお守り弁当」は29日まで、山口県内の「アルク」などで販売されます。

UPDATE:2024-09-28

他の記事はこちら

ふれあいフェスタで3局アナウンサーがトークショー

テレビの楽しさを知ってほしいと山口市で開催中のyabふれあいフェスタで民放三局のアナウンサーがトークショーを行いました。yabふれあいフェスタは12日開幕しサンシャイン池崎さんらが会場を盛り上げました。約70店舗が集まるグルメブースでは多くの人が、人気店の味を楽しんでいました。13日は山口放送とテレビ山口のアナウンサーも出演し番組制作の舞台裏やテレビの魅力を伝えるトークショーが行われました。ふれあいフェスタは14日まで開催されグルメやスポーツなど様々な催しが楽しめます。

【山口】yabふれあいフェスタ始まる

yabふれあいフェスタが12日から始まり多くの人で賑わいました。山口市阿知須の山口きらら博記念公園で始まったyabふれあいフェスタ。パリオリンピックでも話題となったブレイキンの大会では華麗なダンスが披露されました。そのほかにもさまざまなスポーツを体験できるコーナーがありアスリートとのふれあいを楽しむことができます。毎年人気を集めているのがグルメコーナー。肉や麺類、スイーツなど特選グルメのブースには大勢の人が詰めかけていました。今年は山口初上陸の店が28店舗あり全国のグルメを楽しむことができます。yabふれあいフェスタは14日まで開催されます。入場は無料です。

【山口】バドミントン日本代表 柳井商工高校3年 宮崎友花選手 来年から地元チーム「ACT SAIKYO」に内定

柳井商工高校バドミントン部で日本A代表の宮崎友花選手が、周南市に拠点を置く「ACT SAIKYO」に入団することが発表されました。宮崎友花選手は大阪府出身で現在、柳井商工の3年生。1年生の時に世界ジュニアで金メダルを獲得し、今年は格付けの高い大会に出場できる日本A代表に高校生で唯一選ばれました。9月の中国オープンでは、パリオリンピック日本代表の山口茜選手をストレートで下し準優勝を飾るなど、ロサンゼルスオリンピックでの活躍が期待されます。11日、周南市に拠点を置く「ACT SAIKYO」に入団することが発表され、宮崎選手は11月、山口市で行われるSJリーグの開幕戦にも参戦するということです。「ACT SAIKYO」には、筑波大学4年の青木もえ選手の入団も発表されています。

ニュース一覧に戻る