【山口】JAL海外支店長が山口県内を視察 インバウンド誘致を目指す
日本航空の海外支店長が、視察のために山口県内を訪れました。インバウンド誘致に向けて、海外支店長から見た山口の魅力とは。
宇部市のときわ公園の野外彫刻を楽しむ男性たちは、日本航空のアジア・オセアニア地区の支店長です。日本航空は、首都圏以外の地域のインバウンド誘致に力を入れています。
ニューヨークタイムズで山口市が「世界の行くべき場所」に選ばれるなど、海外から注目が集まる中、山口のインバウンドの可能性を探ろうと、6日と7日の2日間視察が行われます。
ときわ公園の野外彫刻には、英語表記がなく物販が少ないといった課題も見つかりました。支店長らは瑠璃光寺五重塔や秋吉台などを巡り、県の担当者と意見交換をするということです。
UPDATE:2024-11-06