【山口】岩国市 福田市長が米空母を視察
アメリカ軍の空母艦載機の機種更新により、岩国基地に配備される見通しのF35C戦闘機と海軍型のオスプレイについて、山口県岩国市の福田市長が2つの機種を運用する空母を視察しました。
視察は、配備を前に騒音の大きさなどを確認したいとする、市の要望を受けて、実施されました。
岩国基地から、海軍のオスプレイで空母ジョージ・ワシントンに向かった福田市長は、空母艦載機の離発着の様子を視察しました。
=岩国市 福田良彦 市長=
「改めて安全性や現行の騒音の増減も、ある程度確認できたので、
機種更新に反対することはないと思う。」
国内初配備となる、F35C戦闘機と海軍型のオスプレイは、11月中に岩国基地に配備される見通しです。
UPDATE:2024-11-11