【山口】参道は熱気に・防府天満宮 裸坊祭

23日夜、防府天満宮の御神幸祭「裸坊祭」が行われ参道は熱気に包まれました。
西日本屈指の荒祭りとしても知られる「裸坊祭」は菅原道真公が京都から太宰府にくだる途中に、防府に立ち寄ったときの送迎の様子を今に伝えるもので今年で1021回目を迎えます。
23日午後6時、御神体が入った「御網代輿」が拝殿から担ぎ出されました。約5000人の「裸坊」が集まり、威勢の良い掛け声が響き渡りました。
「御網代輿」の重量は500キロ。
御輿を担ぎ出す「裸坊」と歓声を送る見物客たちによって参道は熱気に包まれていました。

UPDATE:2024-11-24

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使わなくなった田んぼを有効活用です。防府市の小学生がジャガイモの収穫に挑戦しました。ジャガイモを収穫したのは右田小学校の3年生77人です。畑は元々、放置されていた農地で山口大学の学生たちがこれを再生するプロジェクトを立ち上げました。子供たちが農業の楽しさを学びながら、地域の絆を深める取り組みで地元の企業7社も協力しています。「あったあった!ほらこんなに!」子どもたちは大きく育ったジャガイモを大学生に手伝ってもらいながら掘り出しました。収穫したおよそ100キロのジャガイモは児童に配った後、近くのスーパーで販売されるということです。「楽しかった」「カレーを作ってもらいたいです」「たくさんできるか心配だったけど、意外とたくさんとれて嬉しかったです」山口大学3年 李東宇さん「休んでいる農地をコミュニケーションの場に変えることに注力していまして、この地域に残ってほしいという考えでやっています。」「いも掘り大成功!!」

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紅葉のトンネルが見ごろに 山口・龍福寺

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