【山口】地元の人たちと葉っぱや木の実を使って小学生がクリスマスリースづくり
クリスマスを前に、長門市の小学生が地域の葉っぱや木の実を使ってリース作りを体験しました。
俵山小学校の1年生と2年生が作っているのは、オリジナルのクリスマスリースです。地域の自然に親しんでもらおうと、地元で竹炭の生産などに取り組む女性グループ「俵山どんぐり」が授業を行いました。材料は地元で採れた檜の葉っぱや松ぼっくり、ドングリといった木の実など20種類以上です。子どもたちは自宅から持ち寄った飾りと合わせてリースを作っていきます。
指導を受けながら制作すること1時間、自分だけのクリスマスリースが完成しました。子どもたちはみんな、自宅に持ち帰って飾るということです。
UPDATE:2024-12-03