【山口】日米の次世代政治リーダーが交流 アメリカの代表団が山口県へ
アメリカの若手の地方議員や政府関係者が山口県を訪れ、産業や社会の課題について副知事と意見を交わしました。
政治に携わる若い人材を育てるために、約50年前から日米で交流事業がおこなわれています。アメリカの若手議員らも毎年、日本各地を訪れていて山口県への訪問は6年ぶりです。7人の代表団は、19日に県庁で平屋副知事と産業や教育、観光などについて意見交換しました。
代表団は5日間滞在し、県内の小中学校などを視察しました。
UPDATE:2024-12-23