山口大神宮で「どんど焼き」園児も参加
伝統行事を地域の園児たちも楽しみました。
山口大神宮でしめ縄などの正月飾りを燃やすどんど焼きが行われました。
燃え上がる火を前に真剣な表情で正月飾りを投げ入れる子どもたち。
山口市の山口大神宮では1年の無病息災を祈って
1月15日にどんど焼きが行われています。
今年は地域の伝統行事に親しんでもらおうと
山口保育園と野田学園幼稚園が参加しました。
3月に卒園を迎える年長組にとっては園でのイベントは残りわずかです。
=年長の園児=
「勉強を頑張りたい」
「跳び箱が楽しみ」
「元気に過ごせますように」
古いお札や破魔矢は来月2日の節分にお清めをして焚き上げるということです。
UPDATE:2025-01-15