【山口】大学入学共通テストを前に試験室の準備
18日から大学入学共通テストが始まります。
会場では試験室の設営や看板の設置などの準備が行われました。
大学入学共通テストは県内9つの会場で18日・19日の2日間実施されます。
山口大学でも約60人の職員が机やイスに不具合が無いか確認し
受験番号を貼っていきました。
県内の志願者数は4464人で前の年よりも115人増えました。
=yab記者=
「看板の設置が進んでいます。
この吉田キャンパスだけで874人が受験を予定しているため、
迷わず試験室に入れるよう部屋割りなどが案内されています」
今年は新しい教科としてプログラミングなどの知識を問う「情報」が加わります。
新型コロナやインフルエンザが流行していることから
体調不良を訴える人は別室で受験できるということです。
=山口大学学生支援部・湊由己部長=
「試験当日は早めに会場に来場してもらい落ち着いて試験に臨んでほしい」
1日目は午前9時30分から試験が始まります。
UPDATE:2025-01-17