湯田温泉の旅館などが山口市に300万円寄付
観光振興に役立ててほしいと山口市の湯田温泉の宿泊施設が
市に300万円を寄付しました。
寄付を行ったのは「湯田温泉旅館協同組合」と
温泉街の複合施設「かめ福オンプレイス」です。
「かめ福」の梅林社長が伊藤市長に300万円の目録を手渡しました。
山口市は去年ニューヨークタイムズの「行くべき街」選ばれました。
その効果で湯田温泉はコロナ禍前の実績に迫るほど宿泊者数が伸びています。
=梅林社長=
「いま空前の湯田始まって以来の追い風が吹いているのでこれをさらに伸ばしていただく、そういうきっかけになればというふうに思っています」
この寄付金を来年秋に山口県内で開かれる
大型観光キャンペーンのイベントなどの費用に充ててほしいということです。
UPDATE:2025-01-30