【山口】またSNS型ロマンス詐欺 周南市の男性が350万円被害
周南市の30代男性がSNSで知り合った相手から投資を持ち掛けられ、350万円相当の暗号資産をだまし取られました。
警察によりますと去年5月、周南市の30代男性がマッチングアプリで知り合った自称・日本人女性とLINEで連絡を取り始めました。そして「投資をしたいなら私が教える」などと持ちかけられ、信じた男性は暗号資産の投資をしたということです。
男性が専用サイトで利益の出金を申し出たところ、ヘルプセンターを名乗る人物から「利益の出金には税金や手数料が必要」とメールが来ました。
そして男性は出金費用などを名目に、6回にわたりあわせて350万円相当の暗号資産を送金し、だまし取られたということです。
UPDATE:2025-01-31