【山口】長門市の園児に鯨肉を贈呈 ランチでほおばる!
ふるさとの伝統を子どもたちが食を通じて学びます。長門市の保育園と幼稚園にクジラ肉を使った料理が登場しました。
地元の食文化に親しんでもらおうと、「長門大津くじら食文化を継承する会」からニタリクジラの赤肉が提供されました。みのり保育園の子どもたちは、まず本物のひげを触ってクジラについてしっかりお勉強。そのあとは、お待ちかねのお昼ご飯。定番メニュー「クジラの竜田揚げ」が登場です。子どもたちは夢中になってほおばっていました。
クジラの味の虜になった子どもたち。もっと欲しいとおかわりを求めていました。クジラ肉は市内のすべての保育園・幼稚園に提供されたということです。
UPDATE:2025-02-05