【山口】下松強盗致傷 リーダー格と見られる男を送検
2024年3月、山口県下松市で起きた強盗致傷事件で、闇バイトの犯罪グループで
リーダー格とみられる男が13日の朝、送検されました。
下松警察署から強盗致傷などの疑いで送検されたのは、
12日に逮捕された住居不定・自称自営業の今井裕治容疑者です。
2024年3月、下松市の事務所兼住宅で、現金544万円などが奪われる
強盗致傷事件が発生しました。
今井容疑者は、すでに逮捕・起訴されている実行役などの男4人に対し、通信アプリなどで
指示を出していたリーダー格と見られています。
今井容疑者は「身に覚えがありません」と容疑を否認しています。
警察は、実行犯らのスマートフォンの解析などをすすめ、今井容疑者の逮捕に至ったということです。
UPDATE:2025-02-13