【山口】萩・椿まつり
山口県萩市の笠山(かさやま)で恒例の「椿まつり」が始まりました。
春の訪れをいち早く告げる花・ツバキ。
10ヘクタールの広さにおよそ2万5000本が自生している萩市の笠山椿群生林(かさやまつばきぐんせいりん)で今年も咲き始めましたが、この冬の寒さで見ごろはもう少し先のようです。
2月15日(土)から始まった「椿まつり」では苗木の販売やキッチンカーの出店など様々なイベントを開催。
親子連れなどが楽しんでいました。
●萩市民インタビュー「(ツバキの花は見ました?)花、まだあんまり生えちょらんかったけど今からまた期間が長いからまた来ようと思うんで、そのとき見られたらと思います」まつりは3月16日までで、3月には満開に咲いたツバキが見られそうだということです。
UPDATE:2025-02-16