【山口】長門市の小学生が炭火で「やきとり」 おむすび握って家族にプレゼント
感謝の気持ちを込めて焼きました。長門市の小学校で、児童たちが地元の特産品である、やきとりづくりに挑戦しました。
一生懸命鶏肉を焼いているのは、3月に卒業する深川小学校の6年生です。この特別授業は、特産品を通してふるさとへの愛着を深めてほしいと、地元の「深川養鶏」と協力して開催されました。
鶏肉を上手に焼いたあとは、ご飯で包んでおむすび作りです。家族にプレゼントするために感謝の気持ちを込めて握っていました。
この日は参観日だった深川小学校。児童たちは学校を訪れた家族と一緒に、笑顔でおむすびを味わっていました。
UPDATE:2025-02-21