やまぐちピックルボール大会
競技人口が増え注目を集めているピックルボールの県内では初めてとなる大会が
山口市で開かれました。
卓球のような、テニスのような、このスポーツの名前はピックルボールです。
ボールをパドルと呼ばれるラケットで打ち合います。
ボールが軽いこともあり子どもから高齢者まで幅広い世代が楽しめます。
県内初となる大会はミックスダブルスで行われ山口と福岡から48人が参加しました。
=参加者=
「息子みたいな年齢の人と対等にできる、手をぬくとかではなく、
そういうところが不思議なスポーツ」
=山口市ピックルボール協会・春日直樹副会長=
「やっていくと奥がものすごい深い競技なのが魅力。はまってしまいます」
ピックルボールは毎週、市内で練習を行っていてはじめての人も体験できるということです。
UPDATE:2025-02-22