【山口】SNS型投資詐欺 336万円被害
SNSで知り合った相手から暗号資産の投資を勧められた山口県防府市の30代の女性が、現金約330万円をだまし取られました。
警察によりますと、2025年1月、防府市の30代の女性はSNSで知り合った外国籍の男性を名乗るアカウントから、暗号資産の投資を勧められました。
女性が専用サイトでアカウントを作成すると「投資額が目標額に達すればボーナスがもらえます」「ただし目標額に達するまでは利益の出金はできません」などと言われました。
話を信じた女性は、8回にわたって現金336万円を指定された口座に振り込みだまし取られました。
UPDATE:2025-03-07