【山口】下関市の小学校で児童が自ら育てた大豆を使い豆腐作りに挑戦
下関の小学生が、自分たちで育てた大豆や落花生を使って豆腐を作りました。
豊田下小学校では「ゆめ農園プロジェクト」として、児童が野菜などを育てる授業を行っています。7日は6年生6人が、今年とれた大豆と落花生を使って豆腐を作りました。みんな豆腐作りは初体験。失敗しながらも手探りで作業を進めていきます。
ピーナッツ豆腐作りに挑戦した班は丁寧に薄皮をむき、ミキサーにかけて液状にしていきます。片栗粉を混ぜて鍋でゆっくり加熱すると完成です。
大豆の豆腐は思うように固まってくれないようでしたが、なんとか形になりました。
完成した豆腐は、給食の時間にみんなで美味しく食べたということです。
UPDATE:2025-03-07