【山口】山陽新幹線の開業50周年で記念イベント
西日本の大動脈として多くの人のプライベートやビジネスシーンを支えてきました。
新大阪と博多を結ぶ山陽新幹線は全線開通から50年を迎えました。
JR新山口駅では村岡知事らも駆けつけて記念の出発式が開かれました。
山陽新幹線は大阪から岡山までが先に開業したあと1975年の3月10日に
博多まで全線開通となりました。
この50年間で大阪・博多間はのべ30億人が利用しているということです。
セレモニーには近くの鴻城幼稚園の園児たちも訪れ新幹線を見送りました。
山陽新幹線はパソコンを使える「SWork車両」や
短時間の打ち合わせなどに使える「ビジネスブース」も整備されています。
JR西日本は今後も多くの人に利用してもらえるように努めたいとしています。
UPDATE:2025-03-10