【山口】30分で250個が完売!高校生が考えた地産地消のコッペパン
防府市の高校生が考えたレシピで、地元の食材がふんだんに使われたコッペパンが販売されました。
マツダ防府工場の売店に並んだ可愛らしいパッケージのコッペパン。防府商工高校の3年生が授業の一環で作ったものです。2024年4月から試作を重ね、完成したレシピをもとに山口市のパン屋が商品化しました。長州どりや防府のイチゴなど、地産地消のコッペパンは4種類・250個用意されましたが30分で売り切れました。
このコッペパンは今後、山口市や防府市のスーパーなどでも販売される予定です。
UPDATE:2025-03-11