山口井筒屋春の北海道物産展

北海道の美味しいものが大集合です。
山口井筒屋でこの季節恒例の春の北海道物産展が始まりました。
山口井筒屋の北海道物産展は、大人気のイベントで今回が31回目となります。
集まった41店舗のうち、6店舗が初出展です。
=山口井筒屋・池内真樹さん=
「山口井筒屋限定というものを増やしているので、
家族そろってきてもらえばと思います」
北海道産の和牛をぜいたくにのせたステーキ弁当に、
タラバガニとズワイガニを食べ比べできる弁当。
定番の味噌ラーメンをあつあつで食べられるイートインコーナーもあります。
こちらはアニメに出てきそうなチーズに見えるデザート。
北海道産のクリームチーズなどを使ったなめらかな味わいが特徴の
山口初出店のチーズケーキです。
=出店者=
「山口の方により多く知っていただけるように、頑張っておすすめしていきたいと思います」
春の北海道物産展は、来月1日まで開催されています。

UPDATE:2025-03-19

他の記事はこちら

【山口】12月11日にオープン!星野リゾートが下関市に建設中のリゾートホテル

コンセプトは「海峡のデザイナーズホテル」です。星野リゾートは建設中の「リゾナーレ下関」を、12月11日にオープンすると発表しました。「リゾナーレ」とは星野リゾートが国内外で展開するホテルブランドで、九州・山口エリアでは初進出となります。「リゾナーレ下関」は地上12階建て。水族館や遊園地などが立ち並ぶ「あるかぽーと地区」にあり、187の客室は全ての部屋から関門海峡を眺めることができます。星野リゾートと下関市は地域活性化に関する協定を結んでいて、このホテルを拠点に景観・文化を楽しむエリアを目指すということです。「リゾナーレ下関」の予約受付は6月から始まる予定です。

【山口】長生炭鉱 遺骨収集を目指す市民団体が国に協力を要請

長生炭鉱水没事故の犠牲者の遺骨収集を目指す市民団体が、国に支援を求めました。国に要望書を渡したのは「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会」です。【長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会 井上洋子 共同代表】「素人の人力で頑張ってきているが、やはり今こそ政府の技術的な支援、財政的な支援が必要な時期にきていると考えています。」「刻む会」は坑道の入り口が劣化していることや、寄付に頼っていた資金が底をついていることなどを説明し、国に技術面や費用面での支援を求めました。国側は、これまで協力に否定的で、今回も「専門的な知見を集めて検討する」と述べるにとどめました。【長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会 井上洋子 共同代表】「中身を検討しているということでしたから、すでに国は動き出したと私は受け取りました。私たちは民間でここまでやったわけですから、政府の力で大きなプロジェクトでやってほしいと思っています。」「刻む会」は6月にも潜水調査を予定していて、資金をクラウドファンディングで募る予定です。

【山口】大量死から7カ月 下松市の「笠戸ひらめ」出荷再開へ

猛暑による去年9月の大量死から約7カ月が経ちました。出荷を見合わせていた「笠戸ひらめ」について、下松市栽培漁業センターは5月から再開すると発表しました。猛暑による水温の上昇で「笠戸ひらめ」が大量に死んだセンターでは、去年11月から約2万2000匹の稚魚を飼育していました。育成は順調に進み、計画より2カ月ほど早い5月7日から出荷を再開できるということです。【下松市栽培漁業センター 旗手友紀 管理長】「すごい重要なブランドだということを今回痛感した。飲食店や市民の方々に大変ご迷惑をおかけしたと思っている。出荷のめどが立って、ひと安心している。」栽培漁業センターは市と連携し、夏までに水温の上昇を抑える対策を整えたいとしています。

ニュース一覧に戻る