【山口】巨大跳び箱に挑戦
巨大な跳び箱に挑戦するイベントが下関市で開催されました。
跳び箱を跳んだ高さを競うこのイベントは、下関市出身、豊浦高校体操競技部OBの跳び箱パフォーマー「MAKOTO」さんが企画しました。
「小学生の部」には2年生から6年生の12人が参加し、自分の身長を越える高さにも果敢に挑んでいました。
「MAKOTOさん」は「今後も跳び箱を通して地域を盛り上げる活動を続けていきたい」話しています。
UPDATE:2025-03-22
巨大な跳び箱に挑戦するイベントが下関市で開催されました。
跳び箱を跳んだ高さを競うこのイベントは、下関市出身、豊浦高校体操競技部OBの跳び箱パフォーマー「MAKOTO」さんが企画しました。
「小学生の部」には2年生から6年生の12人が参加し、自分の身長を越える高さにも果敢に挑んでいました。
「MAKOTOさん」は「今後も跳び箱を通して地域を盛り上げる活動を続けていきたい」話しています。
UPDATE:2025-03-22
コンセプトは「海峡のデザイナーズホテル」です。星野リゾートは建設中の「リゾナーレ下関」を、12月11日にオープンすると発表しました。「リゾナーレ」とは星野リゾートが国内外で展開するホテルブランドで、九州・山口エリアでは初進出となります。「リゾナーレ下関」は地上12階建て。水族館や遊園地などが立ち並ぶ「あるかぽーと地区」にあり、187の客室は全ての部屋から関門海峡を眺めることができます。星野リゾートと下関市は地域活性化に関する協定を結んでいて、このホテルを拠点に景観・文化を楽しむエリアを目指すということです。「リゾナーレ下関」の予約受付は6月から始まる予定です。
長生炭鉱水没事故の犠牲者の遺骨収集を目指す市民団体が、国に支援を求めました。国に要望書を渡したのは「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会」です。【長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会 井上洋子 共同代表】「素人の人力で頑張ってきているが、やはり今こそ政府の技術的な支援、財政的な支援が必要な時期にきていると考えています。」「刻む会」は坑道の入り口が劣化していることや、寄付に頼っていた資金が底をついていることなどを説明し、国に技術面や費用面での支援を求めました。国側は、これまで協力に否定的で、今回も「専門的な知見を集めて検討する」と述べるにとどめました。【長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会 井上洋子 共同代表】「中身を検討しているということでしたから、すでに国は動き出したと私は受け取りました。私たちは民間でここまでやったわけですから、政府の力で大きなプロジェクトでやってほしいと思っています。」「刻む会」は6月にも潜水調査を予定していて、資金をクラウドファンディングで募る予定です。
猛暑による去年9月の大量死から約7カ月が経ちました。出荷を見合わせていた「笠戸ひらめ」について、下松市栽培漁業センターは5月から再開すると発表しました。猛暑による水温の上昇で「笠戸ひらめ」が大量に死んだセンターでは、去年11月から約2万2000匹の稚魚を飼育していました。育成は順調に進み、計画より2カ月ほど早い5月7日から出荷を再開できるということです。【下松市栽培漁業センター 旗手友紀 管理長】「すごい重要なブランドだということを今回痛感した。飲食店や市民の方々に大変ご迷惑をおかけしたと思っている。出荷のめどが立って、ひと安心している。」栽培漁業センターは市と連携し、夏までに水温の上昇を抑える対策を整えたいとしています。