【山口】下関地方気象台 桜の開花を発表
26日の朝、山口県内に春の便りが届きました。
下関地方気象台は、桜の開花を発表しました。
下関地方気象台にある桜、ソメイヨシノの標本木で花が5輪程度咲いていることが確認されれば、開花となります。
=気象台 職員=
「向こうの枝のところにもすでに…」
=yab記者=
「開花宣言?」
=気象台 職員=
「はい。5・6輪になっていますので。」
気象台の職員が目視で花を確認し、開花が発表されました。
3月26日の開花は平年並みで、2024年よりは3日早くなりました。
開花から満開になるには、約1週間から10日かかるということで、4月上旬にお花見のピークを迎えることになりそうです。
UPDATE:2025-03-26