【山口】社会人として新たなステージに立つ若者たちの思いとは?

4月1日。人生の新たなステージに立った若者たち。社会人となった記念すべき初日の思いとは…。
まず聞いたのは、「初任給の使い道」。皆さんの答えはほとんど同じものでした。
【山口県庁】
「まず最初は、これまでお世話になった両親に何かプレゼントをしたいなと思っています。」
【トクヤマ】
「親への恩返しができればと考えています。」
【西京銀行】
「家族に何かプレゼントをあげたいなと考えています。」
では、どんな「恩返し」がしたいのか聞きました。
【西京銀行】
「お世話になった両親に、旅行のプレゼントがしたい。」
【山口フィナンシャルグループ】
「家族とおいしい、ちょっといいお店に行けたりしたらいいなと思います。」
【トクヤマ】
「親がゴルフ好きなので、ゴルフクラブみたいなものを…。そういうものを買えればと思っています。」
将来の夢についても聞いてみました。
【山口県庁】
「山口県民のみなさんに寄り添えるような職員になりたい。」
【山口県庁】
「子育てのサポートができるような政策に取り組んでいけたらいいなと思います。」
【山口フィナンシャルグループ】
「少子高齢化や後継者不足といった地域の課題に向けて、積極的に取り組める人材になりたいと思っています。」
【トクヤマ】
「化学を社会のために、多くの人に役立てるような製品に携われたらと考えている。」【トクヤマ】
「自分が開発した製品を自ら育てて、事業化まで持っていきたいという夢があります。」
【西京銀行】※韓国出身
「将来的には韓国の地域活性化にかかわる問題を自分の力で解決していきたい。」【西京銀行】
「(将来の夢は)頭取です。西京銀行をもっとビッグな銀行にしていきたい。」
高校生から社会人になったバドミントンのホープは?
【バドミントン ACTSAIKYO(西京銀行)・宮崎友花選手】
「大きな大会でタイトルをとるということと、世界選手権やツアーファイナルでしっかり結果を出していきたい。応援してくださる皆さまの前で、結果を出せればいいなと思います。」
UPDATE:2025-04-01