【山口】毛利輝元公没後400年 萩で記念イベント
長州萩藩の開祖毛利輝元が亡くなってから,、きょうで400年を迎え、萩市で記念のイベントが開かれました。
およそ70人の大名行列が城下町を練り歩き、長さ5・5メートルの槍を華麗に回したり、籠の中の女の子の前で「草履舞(ぞうりまい)」を披露したりして、見物客らを沸かせました。
行列は萩城を築いた毛利輝元の没後400年を記念して、指月公園へと入っていきました。
また萩城跡では、きょう限定の「御城印(ごじょういん)」が用意され、行列ができていました。
「こういう時でしか手に入らないのですごく特別で良いなと思います」
指月公園には飲食店の屋台も並び多くの家族連れなどでにぎわっていました。
UPDATE:2025-04-27