山口市の園児たちがみんなで作ったポスターを日本赤十字社にプレゼントしました。
全長４．８メートルの巨大なポスター。
野田学園幼稚園の子どもたち８６人が力を合わせて作りました。
＝ｙａｂ記者＝
「みんなで手をつなごう」とつけられた手形『空はつながっている』という意味で
描かれている気球も印象的です。ビビットなカラーが明るい気持ちにさせてくれます」
この幼稚園では、被災地や紛争地域で支援活動を行う日本赤十字社を応援しようと
ポスターを毎年作っています。
＝園児＝
「みんながげんきになるためにつくりました」
「日赤のひとたちにありがとうをつたえるきもちでつくりました」
＝日本赤十字社山口県支部・平野展康事務局長＝
「応援してくれる気持ちがすごく伝わって大変ありがたい。
平和な世の中になることそういった気持ちが伝わればいい」
ポスターは今月６日まで「おのだサンパーク」で展示されます。
UPDATE:2025-05-01
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県内外から過去最多の７５の店が集まる「パンと珈琲のフェスティバル」が山口市で始まりました。会場にはパンやコーヒー専門店など県内外から過去最多の７５店舗が軒を連ねます。行列の先にあるのは下関市のパン店。地産地消を意識した商品が人気を集めていてインスタグラムのフォロワー数は約１５万人とパン店では日本一といわれています。会場を訪れた人たちは好きなパンとコーヒーを手に取って楽しんでいました。＝パンと珈琲のフェスティバル・石川哲史実行委員長＝「パン屋さんとお客さまの交流がたくさん生まれていて見ていてうれしい」このイベントは１８日も行われます。
