【山口】明治時代から続く小学生の相撲大会
下松市の神社では明治時代から続く子どもたちの相撲大会が開かれました。
=yab記者=
「神社の境内を奥に進んできました。裸足の子どもたちがたくさんいます。
そして真ん中にあるのが土俵です」
花岡八幡宮の子供角力大会は五穀豊穣を願って始まった
明治時代から続く伝統行事で今年156回目を迎えました。
試合は高学年と低学年の部に分かれているだけで体格や性別は関係ありません。
今年は地域にある2つの小学校の1年生から6年生88人が
地域別に分かれて参加しました。
出場した小さな力士たちの戦いに会場からは大きな歓声が上がっていました。
上位のチームにはトロフィーや盾が贈られました。
UPDATE:2025-05-01