【山口】交通安全を願って宇部市の保育園児がアサガオのの種まき
宇部市の園児たちが交通安全を願ってアサガオの種をまきました。交通事故で亡くなった男の子が、大切に育てていたアサガオから採った種です。
宇部警察署の花壇に種をまいたのは、神原保育園の園児たちです。このアサガオは2016年に東京都で交通事故によって亡くなった小学1年生の男の子が育てていたものです。「交通安全のシンボル」として全国に配られ、各地で育てられています。
園児たちは、横断歩道の安全な渡り方も学びました。
宇部警察署はアサガオが花を咲かせ種をつけたら、他の保育園にも配って活動を広げていきたいいうことです。
UPDATE:2025-05-07