【山口】技術者を育成 住宅建設の技術を学ぶ訓練施設で入校式
住宅建設の技術を学ぶ山口市の訓練施設で入校式が行われました。
大手住宅メーカー・積水ハウスの施工部門を担う積水ハウス建設には、2025年度に若手の技術者134人が入社しました。このうち52人が山口市にある会社の訓練施設に入校しました。積水ハウス建設ホールディングスの大村泰志社長はビデオメッセージで「最高の品質と技術を届けるために基礎を学んで、現場でさらに成長してほしい。」とエールを送りました。
新入社員は約半年間訓練施設で基礎や外装工事などの研修をした後、それぞれの配属先で現場経験を積んでいくということです。
UPDATE:2025-05-07