【山口】犯罪被害者支援へ~遺族が命の大切さ語る
犯罪被害者やその家族への支援の大切さについて学ぶ講演会が山口市で開かれました。
講師を務めたのは熊本市に住む米村州弘さんです。
米村さんの次女、智紗都(ちさと)さんは、2003年の9月に殺害され、奈良県の山中に遺棄されました。
米村さんは遺族の後悔や苦しみは消えないことや、毎日を大切に生きることの重要性を訴えました。
また、SNS上で面識のない人に簡単に個人情報を教える危険性についても、注意を呼びかけました。
UPDATE:2025-05-11
犯罪被害者やその家族への支援の大切さについて学ぶ講演会が山口市で開かれました。
講師を務めたのは熊本市に住む米村州弘さんです。
米村さんの次女、智紗都(ちさと)さんは、2003年の9月に殺害され、奈良県の山中に遺棄されました。
米村さんは遺族の後悔や苦しみは消えないことや、毎日を大切に生きることの重要性を訴えました。
また、SNS上で面識のない人に簡単に個人情報を教える危険性についても、注意を呼びかけました。
UPDATE:2025-05-11
実習を通じて農業の楽しさを知ってもらおうと、山口県防府市の山口県立農業大学校で「オープンキャンパス」が開かれ、高校生ら27人が参加しました。高校生らは6つのコースに分かれて、実際の作業を体験しました。このうち「野菜経営コース」では、自分たちで収穫した「トマト」を袋に詰める作業を行いました。また、「肉用牛経営コース」では、牛の体のブラッシングにも挑戦しました。農家の高齢化がすすむなか、農業大学校では最新技術を使って少人数で効率よく運営する「スマート農業」の教育にも力を入れているということです。
yabが進めてきた、えほんプロジェクトの絵本が完成しました。県内の保育園や幼稚園、図書館などに郵送していて、今後は、アナウンサーによる読み聞かせなどを各地で行っていきます。一緒にSDGsを学びましょう!えほんの読み聞かせをご希望の方はyabのHPからご応募ください。
特別警戒警報の発令や、音声データの公表など、県警が対策を続ける中でも被害があとを絶ちません。宇部市で、60代女性が、うそ電話詐欺でおよそ50万円を騙し取られました。警察によりますと、宇部市の60代女性は6月16日、国民年金機構を名乗る男の「払いすぎた金を返す」という電話を信じました。そして、金融機関の職員を名乗る男の指示通りにATMを操作し、相手の口座に、現金およそ50万円を送金したということです。また、田布施町では40代男性が、マッチングアプリで知り合った相手の「ネットショップでの売り上げをあなたとの生活費や旅行費に使いたい」という話を信じました。男性は、6回にわたって、指定された口座に現金814万円を振り込み、だまし取られたということです。