【山口】宇部市の長生炭鉱で遺骨のようなものが見つかる 遺骨収集を目指す市民団体が発表
83年前に起きた水没事故の犠牲者の遺骨収集に向けた作業が続けられている宇部市の長生炭鉱で29日、ダイバーが骨のようなものを見つけました。
1942年に水没事故が発生した宇部市の長生炭鉱では、犠牲者の遺骨収拾に向けた作業が行われています。ダイバーがピーヤと呼ばれる排気口の内部で潜水調査をしていたところ、骨のようなものを見つけました。
長さは約20cmで関節らしきものがあり、今後、警察が人の骨か調べるということです。
UPDATE:2025-05-29