【山口】長門市で戦没者追悼式
戦後80年。今年も犠牲者を悼みます。長門市で戦没者追悼式が行われました。
長門市では毎年、第二次世界大戦などで犠牲となった市内出身の2045人を追悼しています。式には遺族など約80人が参列し、花を手向けて戦没者に思いを寄せました。
長門市連合遺族会によりますと、2024年度末時点の会員数は234人。高齢化が進んでいて、組織を維持していくのが難しい状況だということですが、今後も風化させずに語り継いでいくことが使命だとしています。
UPDATE:2025-05-29
戦後80年。今年も犠牲者を悼みます。長門市で戦没者追悼式が行われました。
長門市では毎年、第二次世界大戦などで犠牲となった市内出身の2045人を追悼しています。式には遺族など約80人が参列し、花を手向けて戦没者に思いを寄せました。
長門市連合遺族会によりますと、2024年度末時点の会員数は234人。高齢化が進んでいて、組織を維持していくのが難しい状況だということですが、今後も風化させずに語り継いでいくことが使命だとしています。
UPDATE:2025-05-29
17日夕方、山口市のスーパーの駐車場で高齢男性が運転する車が店舗に衝突し、買い物客2人がけがをしました。事故があったのは山口市吉敷にあるスーパーの駐車場です。警察によりますと、17日午後5時15分ごろ、80代の男性が運転する車が前進中に車止めを乗り越え、店舗の壁に衝突しました。30代男性と20代女性の客が車と壁の間に挟まれるなどしてけがを負い搬送されましたが、いずれも意識はあるということです。運転していた男性にけがはありませんでした。警察は、男性がアクセルとブレーキを踏み間違えたとみて事故の原因を調べています。
丸めて、固めて、思いっきり投げ入れました。味噌づくりです。宇部市の小学校で地産地消について学ぶ特別授業が行われました。西宇部小学校の特別授業では、周南市の調味料メーカー「シマヤ」の専門家が県産の麦でつくる味噌について説明しました。味噌づくりの実習も行われました。蒸した大豆をミキサーで潰し麦と塩を入れて混ぜます。そして、丸く固めて桶の中に勢いよく投げ入れます!叩きつけることで空気が抜けて、味噌のいい香りが保てるということです。仕込んだ味噌は「シマヤ」の蔵で3か月間熟成させたあと、調理実習で味噌汁にして味わうということです。
3年後のロスオリンピックを目指します。7月にデンマークで開かれるセーリング世界大会を前に、周南市出身の渡辺純菜選手が村岡知事を訪問し活躍を誓いました。村岡知事を訪問したのは、周南市の湾岸荷役業「京瀧」の社員でセーリング選手・渡辺純菜さんです。7月にデンマークで行われる世界大会への出場が決まっています。渡辺さんが出場するウインドサーフィンiQFOiL級は、ボードの底にフィンがついているのが特徴です。航行時にボードが水面から浮かび、最高時速は約50キロに達します。世界大会で全体の上位60%に入れば、日本のナショナルチームに選出されるということです。【渡辺純菜選手】「今の自分の実力が、どれくらいのところにあるのか確かめるいい機会になるので、いままでやってきた練習の成果が発揮できるようにがんばってきます。」渡辺さんは2026年に日本で開催されるアジア大会、そして2028年のロスオリンピック出場を目指したいということです。