【山口】地域に活気を!唐戸朝市がスタート
見て楽しい、買って美味しい、地域に活気を取り戻す取り組みです。
下関市で「唐戸朝市」が始まりました。
2日から始まった「唐戸朝市」は、唐戸市場の魅力を市民に再認識してもらおうと企画されました。
市場では、目の前でさばかれた、獲れたての魚が販売されます。
買い物客
「これですね」
「きれいじゃないですかね、あんまり高くなんで。せっかくならハラミの方を…安かったから食べようと思って。新鮮なのが分かって、安心して食べれるかなって感じ」
こちらはアジの詰め放題。
お値段、なんと500円です。
買い物客
「29匹!でも30匹の人もいました」
「きょうはアジフライします」
新鮮な魚を前に、財布の紐が緩んでしまったという前田市長は、角島でとれたホンマグロを試食していました。
前田晋太郎市長
「うまい!うまい!」
「市民の皆さんには、下関の台所と称された唐戸市場に来て、下関の魚の素晴らしさを感じていただきたいですし、魚の美味しさを思い出していただきたい」
「唐戸朝市」は、今月13日まで開催されます。
UPDATE:2025-06-02