【山口】農業大学校 夏のオープンキャンパス
実習を通じて農業の楽しさを知ってもらおうと、山口県防府市の山口県立農業大学校で「オープンキャンパス」が開かれ、高校生ら27人が参加しました。
高校生らは6つのコースに分かれて、実際の作業を体験しました。
このうち「野菜経営コース」では、自分たちで収穫した「トマト」を袋に詰める作業を行いました。
また、「肉用牛経営コース」では、牛の体のブラッシングにも挑戦しました。
農家の高齢化がすすむなか、農業大学校では最新技術を使って少人数で効率よく運営する「スマート農業」の教育にも力を入れているということです。
UPDATE:2025-06-21