【山口】下関空襲 終戦展
山口県下関市で、戦時中の地元の様子を伝える展示会が開かれています。
展示会は戦争の実態を知り、平和について考えてもらおうと
地元の市民団体が開催しています。
下関市では、1945年に2回の空襲があり324人が犠牲となりました。
会場には焦土と化した市内の写真などが展示されています。
また、空襲を経験した人の証言をまとめたパネルも展示されています。
=来場者=
「こんな様子だったということは若い人も知っておくべきだと思います。」
展示会は7月6日まで開催されています。
UPDATE:2025-07-02